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2010年4月

第2回東丹沢トレイルレース

4月25日の東丹沢トレイルレースに参加しました。
このレースは、7月の北丹沢とほんの少しだけコースがかぶっているということで参加を決めました。去年の秋の第一回大会は600人近い参加者がいたらしいのですが、今回は300人足らずの参加者です。不人気の理由は多分、延々と続く林道のコースですね。山道に入るまで約11Km林道を走って、トレイルの登りが約5Km、下りが約5Km。そこからゴールまで、また約11Kmの林道を走ります。ロードとは言っても、宮ヶ瀬湖畔や、渓流沿いの景色を楽しみながらを走るコースなので都会のレースに比べれば飽きないですが、山道を走りたいトレイルランナーにとってはあまり魅力を感じないコースなのかもしれません。

前日は飯山温泉のアツギミュージアムという旅館に宿泊。当日の朝6時半に旅館の車でスタート地点まで送ってもらいました。参加人数が300人弱なので受付もスタートものんびりしたものです。

最初の林道は、上り基調です。最初はキロ5分30秒ぐらいで走っていたのですが、勾配がきついところでは写真を撮るフリをしながら歩いたり走ったり。トレイルレースになるとなぜかロードでも歩いてしまいます。最初の林道で1時間ちょっとかかりました。

山道に入ると今度は一転して粘土質の滑りやすい急斜面に。トレイルランというより完全に登山ですね。ただ、自分の前に200人近いランナーが通過しているので足場が出来ていて思ったよりも滑らずに登れました。高低差約1000メートルの急斜面は、一気に上ることが出来ず途中木につかまって休憩すること数度。結局上りだけで1時間半程かかりました。尾根まで上がると所々雪が残っていました。2〜3日前は20センチ程度の積雪があったらしいのですが。土曜から天気が回復したおかげで走路に雪はなくなっていました。

足首の柔軟性が無いせいだと思うのですが、急な登りで脛の辺りがよく痙攣します。この日も途中攣りかけるのを休憩して伸ばしながらなんとかこらえて頂上まで上がり、頂上付近にいたボランティアの人にコールドスプレーをかけてもらって何とか持ちこたえました。

最高点でパワージェルを補給しながらボランティアの人と雑談。この時点で先頭は既にゴールしていたようです。同じ人間とは思えないですね。

ここからはトレイルの下りが約5Km続きます。下りもかなり急なので走れるところは半分程度だったでしょうか。途中からは丸太で組んだ階段が延々と続きますが、この丸太が滑りやすくてなかなか思うように走れませんでしたが、それでもトレイルの下りで10人程度は抜かしたと思います。

トレイルを下り終わったところの給水で、バナナを補給してここからまた林道に入ります。林道に入ってしばらくは、結構な急勾配でキロ5分から6分程度のペースで走れていたのですが、湖畔の道に出ると微妙なアップダウンの繰り返しになりました。ここまででかなり足が消耗していたので、上りになると歩き下りで走るという繰り返し。それでも林道に出てからも数人追い越しました。

今回は北丹沢へ向けたシミュレーションの意味も込めてのレースだったのですが、いろいろと課題も多かったです。北丹沢は今回よりも距離は11Km程長く、今回は1回だったピークが2回になります。つくづく大変なレースにエントリーしてしまったと思いますが、エントリーした以上は完走目指して頑張りたいと思います。

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第12回lafuma青梅高水山トレイルラン

去年に続けて、青梅高水山トレイルランに参加、無事完走しました。

去年は4時間20分を超えて制限時間ギリギリでのゴールでした。今年はもう少し余裕を持ってゴールしたいと挑みましたが、結果は3時間50分を切る結果で、去年とのタイム差は30分以上となりました。去年とコースが変わって、1~2キロ程度短縮されているので、額面どおりではありませんが、満足できる結果です。

スタートは前から1/3程度の場所に並びました。最初の林道は無理をすれば前に出れないことは無いのですが、とりあえずまわりのペースに合わせて淡々と進みます。この先で渋滞することは予想できていたので多少無理をして前に出ることも考えたのですが、去年の後半の落ち込み具合を考えるとなかなか無理はできません。

そうこうしているうちにシングルトラックの上りにさしかかります。去年はいったん林道に出て給水してから改めてトレイルの登りだったのですが、渋滞を避けるためとの主催者の配慮で給水がなくなり、林道からトレイルに上がるための一番の渋滞ポイントはなくなりました。それでも渋滞はあります。ここからは、登りはのろのろと前の人の背中を見ながら上がって、下りは少し走るという繰り返し。

結局榎峠の関門までこの流れは続きました。関門通過タイムは70分弱ぐらい。去年より10分程度速い通過です。

ここから高水山までの登りが一番キツい所です。ここは渋滞してもしなくても歩いて進みます。むしろ前が止まると自分も一休みできてラッキーという感じです。

トレイルの登りが終わると林道に出ます。ここまで来ると常福院までもうわずか、境内で鳴らされている太鼓の音が聞こえてきます。

太鼓の音に励まされながら、林道を登り常福院への階段を上がって無事お守りを受け取ってお参りをすることができました。

ここでバナナと塩を補給して、トイレをすませて復路の下りに向かいます。

下り坂も最初のうちは渋滞していたのですが、ここは多少無理をしても前に出ながら走ります。普段山道を走ってもそんなに無理をしないのですが、レースになると不思議と思い切って走れるものです。

気持ちよく下っていたのですが、ここで急に空腹感を覚え始めました。空腹感を覚えたときはもう手遅れで、そうなる前にこまめに給食しなさいということが頭によぎりましたが、とりあえず下り終わってから給食しようとそのまま一気に降りました。

幸い下り終わってすぐ先が民家の軒先の給水ポイントでした。去年も走っているはずなのに、この辺のポイントがきちんと頭に入っていませんでした。結果オーライですね。給水ポイントで、オレンジを3切れと梅干しをいただき、さらにパワージェルでエネルギー補給して、再スタートします。この時点で、空腹感はなくなり、足もまだ残っています。

榎峠まで行くとここからは来た道を戻ることになります。この後の難関ポイントは雷電山に登る急坂です。去年一気に登ることができずに、坂の途中で何度もロープや木をつかんで休憩した記憶があるので、そこまで足を残しておきたいと思いながら、アップダウンのあるトレイルを進みます。ここまで来ても前後のランナーは途切れることはありませんでしたが、渋滞していると言うより、全体的に同じペースで進んでいるといった感じです。特にストレスもなく流れに乗って進むことができました。

去年苦労した雷電山の上りは、今年は一気に上がることができました。この一年継続して走ってきた甲斐があったのだと思います。

雷電山から少し先の急坂を登ったところで、ベンチに座って2個目のパワージェルを補給。近くで同じように休んでいたランナーさんにお願いして写真を撮ってもらいました。

ここからは、残り約5Km下り基調なので気持ちよく走ることができました。

コース短縮があったことを差し引いても、一年間の自分の成長を実感できる充実したレース。楽しかったです!

Photo

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